スタッフ日記

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パールホテル溝ノ口のスタッフ日記です。

2021年10月19日

芸術の秋 生田緑地に行きました。 東京マラソン報告は延期になりました。

先日10月16日夜勤明けで、生田領地に行きました。生田緑地入口

本来翌日17日都内で開催される予定の東京マラソンの報告をしたかったのですが、来年3月に順延になってしまい、この報告は来年3月以降に順延なります、しばらくお待ちください。

芸術の秋、岡本太郎美術館にゆきました。いくつか理由がありました。 ホテルのある高津区二子は、岡本太郎先生のお母さんの岡本かの子さんのご実家があり幼少期の太郎先生の原風景がこの二子地域であることに感動して、作品に触れてみたいと生田緑地に向かいました。

溝ノ口駅南口バス停3番から乗車20分で生田緑地前に到着しました。生田緑地公園はとても広い場所で、岡本太郎美術館以外にも、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館などあります。岡本太郎美術館入口この広大な緑地公園の一番奥に岡本太郎美術館があります。 私の幼少期 テレビCMで、『芸術は、爆発だ』と眼光鋭いこの方は誰だと気になり、前回大阪万博で、太陽の塔を作られた方だという事を知りました。 どの作品も素晴らしく、この作風の原点は、パリ大学在学中に民族額を学び、その過程で、日本古来の縄文土器から、独特の表情の顔からインスピレーションを得たと記載されておりました。売店入口にて

心が豊かになる。 ワクワクさせてくれる作品ばかりでした。 帰りの売店コーナーで、年甲斐もなく500円のガチャガチャをやりました。顔のモニュメントの様なものでした。 なんか芸術を理解したような気がしました。とてもわくわくする売店コーナー

楽しい1時間30分程でした。 また別の美術館、展覧会に伺いたいと思います。

追伸 2025年に開催される大阪万博は、どんなアーティストがどんな作品で私共一般大衆を脅かせてくれるのでしょうか。 大変興味深い気がします。

川崎市岡本太郎美術館

〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内

TEL 044-900-9898 FAX 044-900-9966

開館時間 9:30~17:00 休館日 月曜日

交通案内 小田急線向ヶ丘遊園駅 南口徒歩17分

http//www.taromuseum.jp/index.htm