スタッフ日記

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パールホテル溝ノ口のスタッフ日記です。

2014年1月13日

あたらしものずき

この時期はホント寒いですね。個人的に身に沁みる寒さ です。みなさまも風邪を召さぬようお気をつけ下さい。

とか言いつつ風邪を3週間引っ張った挙句、先日ブーメランの如くぶり返しました、なみせです。

さて、ロビーに設置しておりますご宿泊のお客様のためのパソコンが新しくなっております。
以前のものはWindows®XPが入っていたのですが、2014年4月でOSがサポート終了なので今回はハードごと更新となりました。ええ、モチロン新品です。

・・・外観だとちょっと分かりにくいですが、モニタもワイドなものに替わってます。

 

 

 

 

今回、OSがWindows®8(以下Win8)、多言語対応となっております。慣れてない方もいらっしゃるのでは?と思いましたのでレビューがてらちょこっと紹介したいと思います。

 

まずは見えるところから・・・。マウスを少し動かすと

この画面が出ます。クリックすると↓  

 

 

 

 

 

 

言語選択画面が出てくるので国旗アイコンをクリック。↓

 

 

 

 

 

 

デスクトップ画面が出ます。

↑(左下にスタートボタン付いてますョ※脚注にて)

今回、多言語対応になりましたので英字キーボード(107key)になります。キートップに「かな」の表記が無いので、かな入力メインの方には少々使いづらいかもしれません。

あと日本語キーボードと違い、【半角/全角】ボタンが無いです。「半角/全角ボタンを1回押す」の操作は「Alt(オルタネイト)キー+~(チルダ)/ `(グレイヴ・アクセント)キー」で対応します。↓画像をご参照下さい。

 

 

 

 

←[ Alt ]押しつつ左上の[ ~/ `]を押します。

ファイルビューワは主にWord/Excel/PowerPoint/PDFの「印刷・読み込みのみ」対応します。この4種のファイルにつきましては編集が出来ないのでご了承下さいませ。あとUSBハブが1台につき1つ付いております。

ご滞在中の方もこれからご宿泊の方もぜひ触れてみて下さい。マシンスペックもそこそこ上がっていて調べものなどをしている最中でもあまり待たされた感が無いのでオススメですよ。

それでは、また。

筆:なみせ(フロント)

※本来Win8には初期画面に従来のスタートボタンが付かないのですが、Classic Shell を導入することによりデスクトップ利用時WinXPに近い操作が可能になります。自宅・オフィスで普段からパソコンを使われている方にはスタートボタンが付いているデスクトップ画面のほうが馴染みやすいのではと思います。あと、お約束の文言ではございますが、上記ClassicShellの導入・実行に関しましてトラブルなどがございましても私どもは一切の責任を負いかねます。導入・実行はあくまで「自己責任」にて行なわれますようお願い致します。