スタッフ日記
パールホテル溝ノ口のスタッフ日記です。
芸術の秋 生田緑地に行きました。 東京マラソン報告は延期になりました。
先日10月16日夜勤明けで、生田領地に行きました。
本来翌日17日都内で開催される予定の東京マラソンの報告をしたかったのですが、来年3月に順延になってしまい、この報告は来年3月以降に順延なります、しばらくお待ちください。
芸術の秋、岡本太郎美術館にゆきました。いくつか理由がありました。 ホテルのある高津区二子は、岡本太郎先生のお母さんの岡本かの子さんのご実家があり幼少期の太郎先生の原風景がこの二子地域であることに感動して、作品に触れてみたいと生田緑地に向かいました。
溝ノ口駅南口バス停3番から乗車20分で生田緑地前に到着しました。生田緑地公園はとても広い場所で、岡本太郎美術館以外にも、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館などあります。この広大な緑地公園の一番奥に岡本太郎美術館があります。 私の幼少期 テレビCMで、『芸術は、爆発だ』と眼光鋭いこの方は誰だと気になり、前回大阪万博で、太陽の塔を作られた方だという事を知りました。 どの作品も素晴らしく、この作風の原点は、パリ大学在学中に民族額を学び、その過程で、日本古来の縄文土器から、独特の表情の顔からインスピレーションを得たと記載されておりました。
心が豊かになる。 ワクワクさせてくれる作品ばかりでした。 帰りの売店コーナーで、年甲斐もなく500円のガチャガチャをやりました。顔のモニュメントの様なものでした。 なんか芸術を理解したような気がしました。
楽しい1時間30分程でした。 また別の美術館、展覧会に伺いたいと思います。
追伸 2025年に開催される大阪万博は、どんなアーティストがどんな作品で私共一般大衆を脅かせてくれるのでしょうか。 大変興味深い気がします。
川崎市岡本太郎美術館
〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL 044-900-9898 FAX 044-900-9966
開館時間 9:30~17:00 休館日 月曜日
交通案内 小田急線向ヶ丘遊園駅 南口徒歩17分
http//www.taromuseum.jp/index.htm
消防訓練
パールホテル溝ノ口では毎月消防訓練を行っております。
今回は実地日が9月1日防災の日という事もありいつも以上に気を引き締めて訓練に精を出しました!
客室での火災を想定し、火災報知器発報後の緊急放送 消火栓や消火器による消火
防災監視盤の操作、避難経路の確保等
有事の際に起こりうるあらゆることを考え話し合い体を動かしました!
今後もお客様に安心・安全な空間を提供すべく日々訓練に精進して参ります。
お客様の安全良し!!
横浜市金沢区富岡 六地蔵
私の住まいの近所である京浜急行線の京浜富岡駅から徒歩3分 国道16号沿いに厄除け六地蔵があります。
この六体地蔵菩薩は明治の初め頃金澤村に疫病が大流行した時、この地蔵尊が富岡村の南端に祀られていたため村内に疫病に
かかる人が無かったといわれています。このことから厄除地蔵として多くの人々に信仰されたということです。
私も新型コロナ早期終息祈願してお参りしました。
未曾有のウイルス禍の真っただ中の現在、近所も歩き尽くし遠出したいと思っている方も
もしかしたらご近所で見逃しているものがあるかもしれませんよ。ご近所散歩お勧めですよ。
☆二子神社・岡本かの子を顕彰する文学碑☆
先日散策で二子神社とその堺内に建てられている岡本かの子を顕彰する文学碑を見に行ってきました。
芸術家・岡本太郎の母であり、歌人・小説家として活躍した岡本かの子を顕彰する文学碑で
『誇り』と名付けられた文学碑はかの子が愛した多摩川の畔にある二子神社の境内に建てられています。
石碑の造りが斬新でとても感銘を受けました。
ホテルにお越しの際はお時間があれば是非足を運んでみて下さい。
交通:東急田園都市線二子新地駅より徒歩2分。
:東急田園都市線高津駅より徒歩9分。
溝口神社
パワースポットとしてお薦めの溝口神社に行って来ました。
御朱印を集めたりお守りを買ったりはもちろん、
緑が豊富なので疲れを癒してくれそうな場所ばかり。ぜひ買い物の帰りや散歩のついでに
参拝してみてください。
私も新型コロナ終息祈願して参りました。(´◉◞౪◟◉)
梅雨の花といえば
青空が広がっていたかと思えば、急などしゃ降りになったりと、
天気の急変が激しい日がつづいていますね🌤
”梅雨の花”と言えば紫陽花を思い浮かべる方も多いと思いますが
梅雨を知らせる花といわれるタチアオイも代表的なお花です。
梅雨入りの頃に花が咲きはじめ、そして、てっぺんまで花が咲くと
梅雨明けの頃と言われています。
そのため、梅雨葵(ツユアオイ)という別名もあります。
ホテル近くの二ヶ領用水沿いにも咲いています。
最近よく見る花だな~と、どことなくハイビスカス🌺を連想していたのですが
調べてみたら、梅雨時期のお花でした☔
雨でジトジト蒸し暑く、天気も気分も曇り空な日が続きますが
この時期でこその花に足をとめ心豊かに過ごしたいなと思います☺
川崎市高津区の名物は。
6月の梅雨時期、思ったほど雨は降らなくて助かっておりますが、この先農作物の生育を考えると、
幾らかは雨が降っていただかないと、野菜が高くなってしまったりするので、少し心配に感じております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
我が高津区の名物久地円筒分水に、営業途中で立ち寄りました。
古くは江戸時代、二ヶ領用水は多摩川から上河原堰及び宿河原堰の2箇所で取水されたのち、高津区久地で合流し久地分量樋へ導かれ、そこで四つの堀(久地堀、六ケ村堀、川崎堀、根方堀)に分水されていました。
久地分量樋は樋(水門)によって、決められた水を分ける施設でしたが、正確な分水ができず、水量をめぐる水争いが絶えませんでした。
そこで昭和16(1941)年に『久地円筒分水』が造られました。 二ヶ領用水から取り入れられた水は、平瀬川の下を潜り、再び噴きあがってきた水を円筒の円周経比によって四つ堀に分水し、各堀へ正確に用水を提供しています。 この円筒分水の技術は、当時としては大変優れた自然分水方式たったことから、各地での同様のものが築造されました。
久地円筒分水はその歴史的な重要性や全国に広がる初期の円筒分水の事例であることから、平成10(1998)年に国の登録有形文化財に登録されています。
川崎ホームページから引用させていただきました。
サイフォーン方式で、この円筒から水が噴きあがる姿は素晴らしいと感じました。春はこの木々に桜の花が咲きより一層感動をするように思われます。
住所 高津区久地1-34-25
交通案内
JR久地駅から川崎市バス溝06系統『第三京浜入口』行き、東急バス向02系『二子玉川』行き『新平瀬橋』下車徒歩2分
土木技術のすばらしさ、先人の考えがここに立つと感じられます。
春です。芸術に触れてみませんか、溝ノ口から。
先日 以前から気になっていた美術館に行きました。
私共溝ノ口店から最も近い美術館でした。
東急大井町線、上野毛駅から徒歩5分ほどで、この五島美術館に行けます。
東急電鉄創業者の五島慶太氏のコレクションを展示しておりますが、時期により展示内容が変わるようで、今回は『古筆を知る』をテーマに掛け軸や、書物を展示しておりました。
事前に私も予習をしておけば、理解できたのですが、残念ながら、あまり多くの感動はありませんでした。すみませんでした。
その為、少し暖かかった日中における庭園はとても感動いたしました。
コロナ禍、山歩きにも行けず、マラソン大会も無く、日常に刺激が不足していたので、こんなアップダウンに富んで、赤門あったり、池があったり、茶室あったり、涼しいあずま屋かあったり、大日如来様がいたり、とても楽しい庭園でした。
来館されたお客様を楽しませる要素の高い庭園でした。
小高い丘から、二子玉川駅方面の喧騒が嘘のような静けさ、落ち着きでした。
たまたま空いていた日だった為、こんなかんじだったのかもしれませんが、美術に触れた、贅沢な時間でした。
入場料(庭園込み)1,000円でした。時間があったら伺いたいと思います。
またホテル周辺の美術館、博物館を見学して、報告したいと思います。
公益財団法人 五島美術館
住所 〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
展示会のご案内=ハローダイヤル 050-5541-8600
展示会テープ案内=TEL03-3703-0661
URL=https//www.gotoh-museum.or.jp/
ちなみに連休は混む恐れがあります。 ご注意ください。
電気ポット設置良し!
日頃よりパールホテル溝ノ口をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度お客様よりリクエストを多くいただきましたので、
電子レンジに続き電気ポットも設置いたしました★
24時間いつでもご利用いただけますので!ぜひぜひ(^◇^)
1階ロビーに設置してございます。
お声をかけていただければ、
アイスペールやワインオープナーもご用意させていただきます!
市民ランナーの皆様もうしばらくお待ちください。
緊急事態宣言が解除されましたが、依然として油断できない日々を、過ごしております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日今年2月出場予定の湘南国際マラソン事務局様から、参加者ティーシャツが送られてきました。
2009年に初めて出場して、あまりの富士山の美しさ、湘南の風の心地よさにひかれて、毎年の様に参加さしていただいてました。
2021年の2月開催されることを心から願っておりましたが、終息する気配のないコロナ禍で、ついに今年に入り中止が決定されました。
開催中止は、当然の判断だと思われます。
マラソン大会は、ランナーだけでは成立しません。 事務局の方、ボランティアの方、行政の方、地域の皆様の協力によって成立するので、
不安要素が少しでもあれば開催できません。 いつもどの大会でも、感謝の気持ちを待って走らせていただいております。 いずれコロナが終息して多くのお客様が安心して旅行できる日を、一日でも早く実現できるように、願っております。
ただいま溝ノ口の二ヶ領用水に素晴らしい桜が咲いております。 お越しの際は、ランニングシューズを忘れずにお越しください。
10月の東京マラソンには、幾らか不安が減っているのを心から祈っております。
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